MerepossibiTiseとは、【Mere(僅かな)】【possible(可能性)】【Tie(繋ぐ)】の造語で、世の中の僅かな可能性を繋ぎ成功に導く社会貢献を目的として創業開始しました。

当社は、主に医療機器モノづくりに関係する個人・法人に対して初歩から実践までの知識を習得するための無料会員制のサイトを運営しております。

概要は、初めての医療機器導入をご覧ください。
コロナ後の新常態

新常態では、Job型とリモートワークが整備された状態となるでしょう。 Job型を採用した企業は、職務記述書に記載された業務をこなす専門性を持った人材ベースに企業活動を行います。 専門性を持った人材は、リモートワークでさらに業務効率を上げてワークライフバランスを整えることができるでしょう。

厳しい医療機器産業

医療機器は、多種多様かつ厳しい規制の下、製造・販売されています。このため、真に求められていることの理解が不十分な状態で各社取引をしている可能性があります。不十分な理解は、法からの逸脱や過剰要求に繋がり不利益を被る可能性を秘めているのです。また、自社で厳しすぎる仕組みを構築した結果、会社経営数字が悪化していくという悪循環に陥るケースもあります。

新常態 × 厳しい医療機器産業

専門性は、どのように習得できるでしょうか。 コロナ禍前の時代では、社内研修を経て実践を積む道中において、先輩・上司が常に声をかけ雑談を通して改めて研修の内容の理解を深めたり、わからない事がわかるようになることができ、専門性を持った人材育成が少しずつできていました。 新常態において、専門性を身に着けるためには、自分発信である必要があります。自らわからない事が何かを突き止め、自ら専門性を身に着けるための教育の場を掴み取るしかありません。

そこで、無料会員に提供する教材を通して、わからない事をわかるようにし、医療機器モノづくりに関する基礎知識から専門知識まで身に着けるための支援を目的として当社を創業いたしました。

当社の活動を通じて、少しでも多くの方が、僅かな可能性を繋ぎ成功する一助になれば幸甚でございます。

MerepossibiTies 株式会社 代表取締役社長